越の国ひとづくり・まちづくりコミュニティ

 本校が位置する福井県丹南地方は県下最大の工業集積地で、地域の中心地である越前市は越前打ち刃物工業、電子材料工業が盛んです。
 隣接する今立地区は、平安時代より和紙製造をはじめ、全国屈指の産地であり、また、鯖江市は世界でも有数の眼鏡枠工業の集積地として有名です。
 このように、福井高専の周辺には特色ある地域産業や伝統工芸品産業が数多く立地しており、産業別就業人口では第二次産業比率が高く、工業都市圏を形成しています。
 本校では、「地域に密着したものづくり教育」を理念に掲げ、インターンシップ教育の充実や公開講座、出前授業の実施など地域との結びつきを深めてきました。
 このプロジェクトでは、本校の教育・研究内容を踏まえ、文部科学省現代GP事業「越の国ひとづくり・まちづくりコミュニティ」プロジェクトにおいて、平成17年度から平成19年度の3ヵ年にわたり地域と連携した様々な取り組みを行いました。



取組の内容

1. 地元伝統工芸のインターンシップ
2. 若手技術者対象のリフレッシュ教育
3. 地域の方たちへの出前授業・公開講座
4. 若者の理科離れ防止の一環としての各種「ものづくりコンテスト」
   ・マグネットコンテスト
   ・めがねワクwakuコンテスト
5. 地域企業等との共同研究・技術相談
6. 地元市町村・団体との地域連携協定
   ・打ち刃物関係業界とのシーズ・ニーズ交流会
   ・鉄工業協同組合とのシーズ・ニーズ交流会
7. 地域のイベント参加
8. コミュニティFM「たんなん夢レディオ」の番組

成果発表・評価

取組の成果発表および評価のため、高専生や学内外の関係者を対象にフォーラムなどを行いました。
 ・現代GPフォーラム
 ・現代GPパネルディスカッション
 ・現代GP講演会
 ・現代GP懇談会
 ・文部科学省現代GPフォーラム ポスターセッション

資料(プロジェクト概要)

◆ 現代GP概要説明 (PDF : 1.69MB)