関数グラフアート
関数グラフアートとは
関数グラフアートとは、関数を用いて表現するアート・パフォーマンスです。生徒や学生は、知っている関数を用いて電卓の画面に思い思いの絵を描いていきます。数式の使い方のうまさと(数学力)と、美しさ(芸術性)とが合わさった世界、それが関数グラフアートです。
アートの制作者は、自分で問題(絵柄)を設定し、知っている知識(関数)を駆使して描いていきます。中には1ヶ月もかけて作られた作品もあります。
このホームページでは、関数グラフアートの紹介と全国コンテストの模様をお知らせします。みなさんもふるってご応募下さい。
第14回関数グラフアートカンファレンス開催!
第19回関数グラフアート全国コンテストの入賞者による発表会を
8月21日13時〜17時にオンライン(zoom)で開催いたします。
ご視聴を希望される方は
https://forms.office.com/r/KHspSjR6R1
からお申し込みください。(8月18日締め切り)
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第19回(2022年度)関数グラフアート全国コンテスト・実施要項
関数のグラフや、数式で表される曲線を用いて、絵を描いてください。グラフ電卓やPC、タブレット、スマートフォンで制作された作品を、それぞれ次の4部門で募集する予定です。
制限部門 y = f(x) 型の関数を用いて描いた作品であること(媒介変数型、極座標型を用いない)。独立変数以外の文字定数は用いない。
課題部門 使用する関数の個数は自由だが、与えられたテーマに関係する作品であること。文字定数も自由に用いてよい。再描画するときに他のファイルを読み込む場合は、そのファイル名と再描画の手順を明示すること。
課題テーマ:兎・うさぎ・卯(干支の卯年)
自由部門 使用する関数の個数や種類には特に制限を設けずに、自由に描いた作品。文字定数も自由に用いてよい。再描画するときに他のファイルを読み込む場合は、そのファイル名と再描画の手順を明示すること。
エキシビジョン エキジビション数式を用いた作品であれば、動画的な作品、以上の3部門では分類できない作品なども応募可能とします。 - 第18回(2021年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第17回(2020年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第16回(2019年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第15回(2018年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第14回(2017年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第13回(2016年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第11回(2014年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第12回(2015年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第10回(2013年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第9回(2012年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第8回(2011年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第7回(2010年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第6回(2009年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第5回(2008年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第4回(2007年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第3回(2006年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第2回(2005年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表
- 第1回(2004年度)関数グラフアート全国コンテスト・結果発表