学科・専攻科

専攻

福井高専の専攻科

福井高専の専攻科には、生産システム工学専攻と環境システム工学専攻の2専攻があります。生産システム工学専攻は、機械工学科、電気電子工学科、電子情報工学科を、環境システム工学専攻は、物質工学科と環境都市工学科を基盤としています。

生産システム工学専攻

21世紀に羽ばたく技術者には、技術の高度化と複雑化に対応できる総合化の能力と先進技術開発のための創造性が求められます。この中には、各種のシステム全体を統括するソフトウェアの設計・開発というような分野も含まれています。つまり、機械の分野、電子・電気の分野、あるいは情報の分野といったような縦割りの領域に留まって、技術の改善を目指していては、問題を解決することは困難になります。

本専攻は、高等専門学校等で習得した基礎学力の基盤の上に、機械・設計関連、システム制御関連、電子・物性関連および情報・通信関連分野の知識を広く教授し、これらを有機的に統合した生産システムの設計並びに開発研究等を行うことのできる創造力を持った実践的技術者を育成します。

環境システム工学専攻

現在の社会は、環境を保全する意識が高まり、環境にやさし製品や再資源化を前提とした製品の製造プロセスの開発等が求められています。こうした社会のニーズは今後もさらに高まっていくと考えられます。一方、地球環境や地域の環境を保全しつつ、自然災害に強い、より安全で快適な都市づくりの必要性も、非常に大きくなっています。

本専攻は、高等専門学校等で習得した基礎学力の基盤の上に、構造・材料関連、生物・化学関連、環境・分析関連および防災・都市システム関連分野の知識を広く教授し、これらを有機的に統合した環境システムの設計並びに開発研究等を行うことのできる創造力を持った実践的技術者を育成します。