環境都市工学科

学生・教職員の活動

フクイ建設技術フェア2021にブース出展しました。

2021.9

令和3年9月8日,9日の2日間で開催されたフクイ建設技術フェア2021に環境都市工学科のブース出展を行いました。来場された方には,現在,環境都市工学科の教職員が取り組んでいる教育・研究活動等を紹介しました。コロナ禍のため以前ほどの来場者はありませんでしたが,地元に残って活躍している卒業生と久しぶりに再会することができました。2日間,お疲れ様でした。

UAV(ドローン)を用いた三次元地形モデル作製講座を実施しました。

2021.9

本講座は,社会人を対象とした講座であり今年で5回目の開催となります。本講座は,福井県内の建設技術者を対象としてUAV(ドローン)を活用できる人材を育成することを目的としています。9月1日当日は,写真測量の概念やUAV(ドローン)を用いた現地調査支援の事例紹介(講義),UAV(ドローン)の飛行訓練と空撮,空撮画像の処理に関する演習を行いました。参加頂けた技術者の満足度は高かったです。各企業で空撮に関する技術相談等がありましたら,ぜひ,お声掛け下さい。

クラフテックラボ(作って学べるぼうサイエンス)を開催しました

2021.8

8月29日にクラフテックラボ「作って学べるぼうサイエンス」の講座が開催され、小学生と中学生20名が参加しました。災害からまちを守るというテーマのもと、地震による地盤災害と構造物被害について実験を交えながら学びました。「地震で怖いのは被害の現象を知らずパニックになり、正しい判断ができないことだと思った」という感想もあり、災害を学ぶことが防災に繋がるということも感じてもらえたことと思います。

クラフテックラボ(建築をMRで体験しよう)を開催しました

2021.8

福井高専が主催するクラフテックラボとは、ものづくりを通して、将来の研究者(ドクター)を発掘・育成するためのプロジェクトです。8月29日に「建築をMRで体験しよう」の講座が開催され、小学生と中学生10名がHololensというゴーグルをかけて実在空間に建物のホログラムをうつしだすという、ちょっとSFのような体験をしました。

建築計画に関する講演会の実施

2021.7

2021年7月30日(金)に,環境都市工学科3年生41名を対象として,講演会が開催されました.講師は,京都大学名誉教授の宗本順三先生です.講演会の内容は,3年生の学生達が設計した住宅に関して,3分間でプレゼンテーションすることから始めました.それぞれのプレゼンテーションに対して,宗本先生から南側採光の不足など厳しい指摘がありました.想定外の指摘が続けてあったため,学生にとっては講演会は刺激的なものとなりました.講演会の最後に宗本先生から住宅設計に関するアドバイスを頂きました.そのアドバイスは「住んでいる人の立場から,必要となる空間および機能を住宅に組み込むことが必要である.」と言うことでした.今回の講演会を受けて,3年生の学生達はスチレンボードを用いた模型の製作に取り組みます.なお,今回の講演会の開催に当たっては,三菱みらい財団からの支援を頂き,実施できました.

先輩講座を行いました

2021.7

7月16日(金),環境都市工学科1年生の専門基礎Ⅰの授業を利用して先輩講座が開講され,本学科卒業生の3名が講演をしてくださいました.学生たちは,市役所,建設コンサルタント,ハウスメーカーといったそれぞれの分野で活躍している先輩方の話に聞き入り,活発な質疑応答が行われました.
聴講した学生からは「卒業後の自分を思い描くことができた」「今後の進路選択のための貴重な情報を得ることができた」といった声があがりました.今回の先輩講座は,進路について考える大変貴重な機会になったと思います.この経験が刺激となり,これまで以上に勉学に励んでくれることを期待しています.

ミニ実験を行いました

2021.7

7月1日(木),8日(木)の環境都市工学科1年生の専門基礎Ⅰの授業にてミニ実験を実施しました.今回は「モルタルをつくろう」と「防災と液状化について学ぼう」の2つの実験を行いました.「モルタルをつくろう」では,用意された型にモルタルを流し込むのに,水・セメント・砂がどれだけ必要なのかを計算し,グループのメンバーと協力してモルタルを作製しました.「防災と液状化について学ぼう」では,防災に関するクイズ,液状化被害を再現する「エッキー」や地震時の建物の揺れ方を学ぶ「かみぶるる」を用いて被害発生のメカニズムについて考えました.
学生からは「計算が難しかったけど,授業で習った密度のことがよくわかるようになった」「モルタルという言葉を聞いたのは初めてだったけど,身近な材料だと知れてよかった」などの声があがりました.まだ専門的な知識が乏しい1年生ですが、クイズや実験を通して,建設材料や身の回りの防災について興味を持つ良いきっかけになったと思います。

福井県社会基盤メンテナンス推進協議会のキックオフ会議を開催しました

2021.5

令和3年5月20日,福井高専環境都市工学科棟デザインアトリエにおいて,福井県社会基盤メンテナンス推進協議会を開催しました。開会に先立ち,本校の実習フィールド(架け替えに伴い集められた実物橋梁の展示スペース)を見学しました。令和3年4月,福井県道路保全課の協力のもとで福井県内に架けられていた橋梁(RC桁と地覆を展示しました。また,樋口教員設計の初期欠陥擁壁の説明も行いました。今後も,福井県内の損傷部材を収集し,社会人のリカレント教育や学生の教育に活かしていきます。また協議会では,田村隆弘 推進協議会会長(本校校長)の挨拶の後,①FIMEP(福井県インフラメンテナンス教育プロジェクト)の概要②舞鶴高専に採択された文部科学省「持続的な産学共同人材育成システム構築事業」における「KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システム」の概要③令和3年度のFIMEPの活動内容(基礎講座,実務家教員養成講座の開講)④FIMEPの今後の活動について,意見交換を行いました。今後も福井県の建設技術者のために,また,若手技術者育成のために,協議会でのご意見・ご助言を受けて,本プロジェクトに取り組んでいきます。

福井県の公共事業を学ぶ校外研修を行いました

2021.5

 5月21日(金)に環境都市工学科1年生41名と引率教員3名で、専門基礎Ⅰの授業を利用して福井県の公共事業を学ぶ校外研修を行いました。まず、福井土木事務所において職員の方より土木と建築に関する職務内容の説明をお聞きしました。つぎに、新幹線と道路が橋脚を共有する全国初の一体橋である新九頭竜橋の建設現場と、切り妻屋根の土蔵をデザインに取り入れた一乗谷朝倉氏遺跡博物館の建設現場を訪問し、施工会社の方より構造や材料の特徴に関する説明をお聞きしました。あいにくのお天気でしたが、完成後には見られない構造物内部を見学することができ、当学科の先輩技術者の活躍も目にする貴重な体験となりました。なお、この見学会では学科創設50周年事業の基金を利用させて頂きました。

林田技術職員と小木曽技術職員が「令和2年度KOSENフォーラムプレ教材コンテンツコンテスト」において,理事賞と教員賞をそれぞれ受賞されました

2021.4

 本学科で行う実験実習をご指導いただいている,本校教育研究支援センターの林田技術職員と小木曽技術職員が「令和2年度KOSENフォーラムプレ教材コンテンツコンテスト」において,理事賞と教員賞をそれぞれ受賞されました.今回のコンテストは,令和2年度に遠隔授業で使用した動画コンテンツが審査の対象となっていました.コンテストでは全国の高専から数多くのエントリーがあった中,両氏は本学科の教員と共同で制作した遠隔実験実習用の動画コンテンツでエントリーし,各賞を受賞されました.

1年生が学科棟を見学しました

2021.4

 4月15日(木)3限目,環境都市工学科1年生の授業である専門基礎Ⅰにおいて学科棟の見学会を行いました.3班に分かれて棟内外の実験室や実験装置を見学し,これから座学以外で学ぶ内容を予習しました.

令和2年度卒業式・修了式が行われました

2021.3

 3月18日(木),越前市文化センターにおいて卒業式・修了式が行われ,環境都市工学科からは44名の学生が卒業しました.今年の卒業生は,環境都市24期生です.卒業生のうち,31名は県内外の企業や官公庁に就職し,13名が大学3年次編入や本校専攻科に進学します.それぞれの進路先でも活躍を期待しています.

インフラテクコンで地域賞を受賞しました

2021.3

 第1回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト(インフラテクコン)は,公共インフラのレジリエンスの確保という地域社会の課題に対し,高専生がその解決の糸口を発見するアイデアを競い合うコンテストであり,環境都市工学科5年生で構成される4チームがエントリーしました.一次審査には全国の17高専から30作品の応募があり,7高専の8作品が書類審査を通過しました.そして最終審査では,最優秀賞1作品,優秀賞1作品に次ぐ,地域賞に福井高専のチーム名「えちもりインフラーズ」の作品が選出されました.表彰式は3月15日にオンラインで行われ,えちぜん鉄道の木製まくらぎの劣化と列車走行時の噴泥の問題に対し,AIを用いた劣化モニタリングと丸太を用いた地盤補強技術を用いて持続可能な鉄道事業を目指すアイデアを発表しました.なお,惜しくも敗者復活チームとなった2チーム「ROSANJIN,麒麟」には企業賞が授与されました.

スティール・タワー・コンペティションを行いました

2021.2

 環境都市工学科5年生の授業である構造デザインでは鋼製のタワーを建設するコンペティションを実施しています.スカイツリーの完成により電波塔としての役目を終えた東京タワーを解体した鋼材をリサイクル利用し,福井県の沿岸に建設する新たなタワーを福井県土木部にプロポーザルするというテーマ設定であり,約10名の4チームが高さ200mの100分の1縮尺のタワー模型を作製し,コンセプト作り,設計計算,積算,部材発注,施工,プレゼンテーションの一連の工程を実践します.タワーの建設時間と建設作業員の人数より算出する建設費用と,タワーの重さと載荷試験のたわみ量より算出する構造費用の合計が最も少ない,経済性を追求したチームがコンペの優勝者となります.
 2月4日に建設時間の計測と載荷試験を行う競技会を開催した結果,総費用9,200万円のCチーム(作品名:やまだデラックス)が2位のDチームの1億6,400万円を抑えて総合優勝となりました.なお,学生と教職員による外観投票の結果,タワー部門ではBチーム,ポスター部門ではAチームがそれぞれ1位となりました.

班対抗ブリッジコンテスト王者決定戦を行いました

2021.2

 環境都市工学科3年生の実験実習テーマの1つであるブリッジコンテストは,2000年度よりスタートして今年度で21年目を迎えました.毎年,ほぼ同じ材料(バルサ板,木工用ボンド,綿糸)とルールで支間長500mmの橋を作製し,強さ(載荷試験の耐荷重÷橋の重さ)と美しさ(学生同士の投票)を競い合う個人対抗のコンテストです.これまで843名の学生が歴代トップ50位内にランクインすることを目指し,今年度は2名がランクインしました.
 2月26日に,実験実習の経験を活かし,個人で作製したブリッジよりも,さらに美しく,軽量で強度のある作品を班の全員が協力して作製する班対抗ブリコン王者決定戦を行いました.その結果,6班のうち4班が歴代トップ50位内に見事ランクインしました.なお,このコンテストは三菱みらい育成財団の助成事業の一環として実施されました.

北陸新幹線の橋梁建設現場見学会を行いました

2020.12

12月12日(土)に、環境都市工学科3年生の30名と引率教員2名で、北陸新幹線の3つの橋梁建設現場へ見学に行きました。最初に見学したのは、石川県加賀市で国道8号線を跨ぐ細坪架道橋です。この橋はエクストラドーズド橋と呼ばれる形式の橋で、あいにくの雨の中でしたが、仮設足場を上って主塔の頂上からの景色を堪能しました。2カ所目の見学先は福井市内で北陸自動車道を跨ぐ福井架道橋、3カ所目は越前市内で北陸自動車道を跨ぐ武生架道橋でした。福井架道橋、武生架道橋は、ともに合成桁と呼ばれる形式の橋で、夜間の送り出し工法で架設されたものでした。3カ所目の武生架道橋建設現場では、鉄道・運輸機構で働く本校卒業生の島脇さんと市橋さんからも説明を受けました。なお、この見学会は、三菱みらい育成財団の助成事業の一環として実施されました。

「デザコン2020 in 名取」参加報告

2020.12

12月5日(土)・6日(日)に名取市で「第17回全国高等専門学校デザインコンペティション」が開催されました.本学科からは構造デザイン部門 1チーム(Structural Design研究会(環境都市工学科学生9名)),空間デザイン部門4件,AMデザイン部門 1チーム(環境システム工学専攻(環境都市系)1名を含む4名)がエントリーしました. 構造デザイン部門では,長さ900mm,高さ150mm,奥行200mmの範囲内に収まる寸法で,50kgの集中荷重に耐えられる紙製のブリッジを製作するというテーマでした. そのため,試作品を作っては壊し,改良を加えては壊しを繰り返し,自分たちの理想のブリッジ「律」を完成させました.「律」は50kgの荷重に耐えて35チーム中7位でした.今後もチャレンジしていきます.また, AMデザイン部門では, 3Dプリンターを利用して,ネイルチップを提案し審査員にアピールしましたが 入賞には至りませんでした.なお,詳細につきましてはHP(http://デザコン.com/)をご覧ください.

演舞披露会で環境都市工学科が優勝

2020.11

令和2年11月22日(日)に、コロナ禍により中止となった体育祭の代替イベントとして「演舞披露会」が本校第一体育館で開催され、環境都市工学科が優れた団結力で優勝しました。

橋梁老朽化対策講習会を行いました

2020.11

令和2年11月19日(木)に、橋梁の老朽化対策に関する現場講習会が、環境都市工学科棟で開催されました。将来の技術者として構造物の建設・維持・管理技術を学ぶ学生に、橋梁の老朽化対策に関する技術を学習してもらうことを目的に、福井県道路メンテナンス会議が主催したもので、環境都市工学科5年の学生44名が参加し座学・実習を行いました。同学科棟横の敷地には、「KOSEN-REIM事業(KOSEN型産学共同インフラメンテナンス人材育成システムの構築)」に共同参画する同校が、令和元年度に設置した劣化構造物が常設されており、この劣化構造物の部位を用いて、学生は非破壊検査機器等の実習を行いました。

環境都市工学科の6名の学生達が来年度福井県を中心に開催される北信越総体の カウントダウンボード(筐体)を作成しました

2020.10

カウントダウンボードは,筐体と電光掲示板で構成されます.今回,福井テレビが作成過程を取材し、その内容を10月17日(土)午後5時15分~30分に「輝け!ふくいチャレン ジャー」で放送されました.完成したカウントダウンボードは2020年11月上旬からJR鯖江駅に設置される予定です.

福井高専「キャンパスツアー2020」が行われました

2020.9

キャンパスツアー2020が行われ、環境都市工学科では水理ブース、構造材料ブース、UAVブース、地震ブース、建築計画ブース、環境ブースが出展されました。

吉田研究室の学生5名が合同ゼミで発表

2019.12

本科5年の市橋さん、岩崎君、スポジト君、橋本君、山本さんの5名がラポーゼかわだで開催され地震工学に関する4大学・1高専合同ゼミの幹事を務め、3名が研究成果を発表しました。

宇宙アイデアソンでちぢまるチームが優勝

2019.11

宇宙アイデアソンは、県内の学生による”宇宙の衣食住”をテーマにしたコンペです。宇宙でのくらしに役立つようなものや製品について、様々なアイデアが検討されました。環境都市工学科の学生が2019年に優勝しました。

全国高専デザインコンペ2019:2チームが出場

2019.12.9-10

12月9日と10日の「全国高専デザインコンペティション2019」に構造部門から2チームが出場し、全国の高専生と建設構造物等の作品対決を行いました。

3年生が中国地方に研修旅行に行きました

2019.11

環境都市工学科の3年生が研修旅行で島根、鳥取、広島を訪れ、3日間の研修の後、2日間の自主研修を行いました.

体育祭で環境都市工学科が優勝

2019.8

体育祭では、環境都市工学科を中心とする黄団は団結力と体力に優れており、何度も連覇を成し遂げてきました。令和元年も優れた団結力で総合優勝を果たしました。

吉田研究室の学生が第38回地震工学研究発表会で発表

2018.10

専攻科2年の勝見君が東京大学生産技術研究所で開催された第38回地震工学研究発表会で研究成果を発表し,査読付き論文にまとめました.

吉田研究室の学生が第17回木材利用研究発表で発表

2018.8

専攻科2年の松浦君が土木学会講堂で開催された第17回木材利用研究発表で研究成果を発表し,査読付き論文にまとめました.

2年生の三浦君が建築甲子園で奨励賞を受賞

2017

日本建築士会の主催による2017年「建築甲子園」に応募し、153作品の中から「ヤドカリハウス」が奨励賞を受賞しました。

建築合同評議会で中井悠仁さんが”優秀賞”を授賞

2015.12.12

去る2015年12月12日、日本建築学会北陸支部福井支所主催の建築設計合同コンペにおいて、本学科5年の中井悠仁さんが優秀賞(作品名:木の実のように成長していく小学校)を受賞しました。

捨てる雪を活用!伝統技法「版築壁」の制作

2016.1.27

1年生の科目「ものづくり科学」で雪を使って「版築壁」を制作しました。B4:考えてつくる(茶室の設計)のグループの参加学生19名は、茶室コンペを終了後、福井県では身近な雪を活用して建築の伝統技法を実践する体験を行いました。