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高専制度創設６０周年記念事業　植樹式及び功労者感謝状贈呈式を挙行しました

高専制度設立６０周年の節目として、高専が次の未来に向けて大きく成長することを祈念して記念樹を植樹する「高専の森」プロジェクトが全国の高専で行われています。本校においても、令和５年１０月１７日に本校管理棟前で植樹式を挙行しました。今回植樹したのはハナミズキで、福井高専の成長を末永く見守ってくれるようにという願いが込められています。
植樹式は、口本みどり秘書（稲田朋美衆議院議員代理）、服部和恵福井県総務部長（杉本達治福井県知事代理）、佐々木勝久鯖江市長、山田賢一越前市長、西村正樹美浜副町長（戸嶋秀樹美浜町長代理）、加藤大紀福井高専地域連携アカデミア会長（信越化学工業株式会社武生工場長）、山博充福井高専教育後援会長、野嶋祐記福井高専同窓会長、谷口　功独立行政法人国立高等専門学校機構理事長をご来賓としてお迎えし挙行しました。
長谷川校長からの挨拶の後、稲田議員よりご祝辞を賜り、谷口理事長から謝辞が述べられました。その後、ご来賓の方々、長谷川校長、本校代表学生により、ハナミズキに土かけ、水やりが行われました。
植樹式終了後は、本校の教育活動への振興に貢献いただいた方々へ感謝の気持ちをこめ功労者感謝状贈呈式を行い、佐々木勝久鯖江市長、山田賢一越前市長、戸嶋秀樹美浜町長、加藤大紀信越化学工業株式会社武生工場長に感謝状を贈呈しました。