UAV(ドローン)を用いた三次元地形モデル作製講座

福井高専公開講座H30-09

近年、UAV(ドローン)が普及しており、誰もが空撮を行うことができるようになりました。総合建設業や建設コンサルタント業においても、構造物の施工前後の現場の全景確認や現地調査の補助ツール等として、UAVを活用したいと考えていると思います。
本講座では、写真測量の概念やUAVを用いた現地調査支援の事例紹介を講義形式で行います。また、UAVの飛行訓練と空撮、空撮画像の処理に関する演習を通して、数値表面モデル(DSM)やオルソモザイク画像、鳥瞰図の生成を行います。

講師 環境都市工学科 辻野和彦ほか
実施日時 1日間(4時間)
9/12(水) 13:00~17:00
・講義:写真測量、UAVを用いた空撮及び空撮画像の活用事例紹介(1時間)
・飛行訓練:UAVの飛行訓練と空撮の実施(1時間)
・演習:地上基準点の設置とGPS測量、三次元点群データ、3Dモデル・オルソモザイク画像の生成(2時間)
募集定員 福井県内の建設技術者:6名
受講料 5,400円
※大学生・一般の受講者の方は受付完了後、受講一週間前までに受講料を下記振込先にご入金ください。振込手数料は受講者負担となります。
また、受講料入金後にキャンセルされた場合、受講料の返金は致しかねますので予めご了承ください。
金融機関名:福井銀行 鯖江支店 (金融機関コード0147 店番号200)
口座番号 :普通預金 1164926
口座名義 :独立行政法人国立高等専門学校機構本部
ドク) コクリツコウトウセンモンガッコウキコウホンブ
実施会場 環境都市工学科棟3階 デザインアトリエほか
申込締切 9月5日(水) 定員に達し次第、募集を締め切ります。
申込方法 お申し込みフォームにてお申し込みください。
その他 公開講座に関するお問い合わせは下記まで。

福井工業高等専門学校総務課 〒916-8507福井県鯖江市下司町
TEL(0778)62-1881/FAX(0778)62-2597/E-mail hyouka@fukui-nct.ac.jp