教職員対象いじめに関する研修会を実施しました
12月1日(水) 講師に福井県立大学看護福祉学部社会福祉学科教授の吉弘 淳一氏を迎え、教職員を対象に“「いじめ」の現状の理解と教員としての取り組み”をテーマとした研修会を実施しました。
当日は、エゴグラム診断をもとに自らの特性を認識するとともに、いじめを未然に防止し学生との関係を築くため各クラスの運営に上手に利用できるよう、CP(Critical Parent)、 NP(Nurturing Parent)、A(Adult)、 FC(Free Child)、 AC(Adapted Child)のポイントの分析のコツを教授しました。
参加した教職員52名にとって、講師の軽妙なトークに笑いが絶えない楽しいながらも有意義な90分間となりました。