教育・学生生活

2019全日本ARDF競技大会 スプリント競技(M19クラス)優勝、クラシック競技(M21、W19クラス)2位を獲得しました

2019年10月5日・6日に北海道で開催された2019全日本ARDF競技大会において、本校アマチュア無線研究会のメンバーが好成績を残し、スプリント競技では優勝を勝ち取りました。

ARDF競技はアマチュア無線の電波による方向探査競技です。選手は小型受信機を持ち、屋外フィールドに隠された送信機を探しながらゴールを目指し、送信機の探索数と時間が競われます。競技には制限時間が設けられ、1つ以上の送信機を探し出せない場合は失格となります。スプリント競技は1時間、クラシック競技は2時間の制限時間内で、探し出した送信機の数が多い者を上位とし、その数が同じ場合は早くゴールした順に順位が決まります。

本校アマチュア無線研究会からは3名が出場し、クラシック競技ではM21クラスで環境都市工学科4年 酒井大翔が2位、W19クラスで物質工学科4年 川井麻矢が2位となりました。スプリント競技では電気電子工学科2年 根本真響が優勝、川井が2位となり、出場した全員が好成績を残しました。

   

│ 2019年10月11日 │

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