令和6年度福井高専ジュニアドクター育成塾「クラフテックラボ」成果発表会
令和7年3月16日(日)、本校第一体育館において、クラフテックラボの成果発表会が行われ、3期生第2段階10名及び
4期生第1段階33名が参加しました。
この発表会は研究結果の審査会を兼ねており、クラフテックラボの講座でお世話になっている伝統工芸士ら10名が審査を行いました。
審査の結果、優秀発表賞には、3期生から小松 結佳さんの「若狭めのうを復活させる めのうの⾊の秘密を調べる」、
竹生 裕翔さんの「超軽量インドアプレーンの開発」、中谷 清香さんの「バレーボール用スポーツメガネの開発」、
4期生から加藤 新大さんの「自動運転化した伝統的な電車の開発」、兼上 茉優さんの「越前和紙×虹色チタン」、
加藤 朝陽さんの「パスタブリッジ × 越前和紙」が選ばれました。
また、一般参加者が選ぶオーディエンス賞には、3期生から、芦田 千花さん、小松 結佳さん、竹生 裕翔さん、
4期生から、加藤 新大さん、久保田 瑛斗さん、牧田 礼望さんが選ばれました。
今年度のプログラムを遂行した4期生に対し、「ジュニアマスター福井高専」の称号が授与され、その中から
10名が次年度の第2段階に進む予定になっています。
審査の様子 授賞式 参加いただいた皆様