クラフテックラボ受講生がサイエンスカンファレンスで研究発表大賞ならびにジュニアサイエンス賞を受賞しました
令和7年11月1日(土)~2日(日)に日本科学未来館にてサイエンスカンファレンス2025(国立研究開発法人科学技術振興機構主催)が開催され、本校のクラフテックラボ第4期生2名が参加、ポスター発表を行いました。この2名は、去る9月28日(日)に本校で行われた中間発表会で、最優秀賞及び優秀研究賞を受賞したクラフテックラボ受講生です。
サイエンスカンファレンス2025は、全国のジュニアドクター育成塾や次世代科学技術チャレンジプログラム受講生の代表が、日頃の研究成果を発表し、交流することを目的として開催されており、本校から参加した中学2年生の牧田礼望さんが研究発表大賞に選ばれました。これは、ポスターによる研究発表と審査員に対する質疑応答を通して、優れた研究をした受講生9名に対して贈られる賞です。牧田さんは、さらに優れた研究に対して送られるジュニアサイエンス賞(3名)にも選ばれました。
今回本校からサイエンスカンファレンス2025に参加した2名を含む、クラフテックラボに取り組んでいた小・中学生の皆さんは、全員が日頃から真剣に研究に取り組んでおり、今回見事に賞に輝いたことは本校としても大変誇らしい結果となりました。
牧田礼望さんの研究内容
「地元の廃棄カニ殻と越前和紙を融合した和紙製育苗ポットの開発」
- ジュニアサイエンス賞受賞
- 研究ポスター








