「シェイクアウト訓練」を実施しました
11月1日(水)、地震に対して身を守る「シェイクアウト訓練」を実施しました。
これは、地震による揺れに備えた「まず低く」「頭を守り」「動かない」という行動を取ることで被災者を阻止し、また防災に対する意識の高揚を図ることを目的に行われたもので、学生及び教職員約150名が参加しました。
「専攻科生の交流会」が実施されていた専攻科棟マルチメディア室では、緊急地震速報が流れた直後、学生と担当教員はすぐに机の下に入って身を守り、また、校内にいる教職員も姿勢を低くして頭を守る体制を取りました。
いつどこで起こるかわからない地震に対してどう行動したらよいか、緊張した面持ちで訓練に取り組んでいました。