「防災訓練」を実施しました
本校では、10月4日(水)に鯖江・丹生消防署協力のもと全校学生・教職員が参加し、緊急地震速報の後、地震の発生と地震に伴う火災が発生したとの想定で防災訓練を実施しました。
避難訓練後、校長より「災害や天災は、いつどんな場所や規模で起こるか分からない。防災訓練は、どういうときにどのような行動をとれば自分の身を守れるか、また、命を守るため、被害をできるだけ少なく、減災や防災について我々はどう向き合っていくか考える機会にしてほしい」との訓辞がありました。
また、消防署からは、「万が一のとき、慌てず冷静に避難すること。いざという時に適切な行動ができることが大事である。命を守るため、慌てず冷静に対応し、自分の命を守ってほしい」との講評がありました。
また、避難訓練終了後、本科1年生に対して、煙の怖さを知る「煙体験」と「消火器取扱訓練」を行いました。