超低温の科学 in 開成中学校(大野市)
令和元年11月10日(日)に、開成中学校(大野市)にて出前授業「超低温の科学」を実施しました。
液体窒素を用いた各種超低温実験を行いました。
-200℃では一体どうなるのか??
身近なものの変化や、銅線の抵抗が低温時に低下することなど説明を聞きました。
実際に液体窒素を用いて、マシュマロ、花、バナナの低温時の物性、空気の低温における収縮、液体酸素の生成を体験しました。
【受講者の声】
・マシュマロの表面を凍らせるのが、楽しいし美味しかった。
・バナナで釘を打つのはやったことなかったので新鮮でした。
・本物で体験できて科学の面白さを実感できたと思います。