入試情報

募集定員

令和7年度 募集人員

学科 募集人員 学力・推薦による募集人員
機械工学科 40名 各学科とも、募集人員のうち28名は推薦による募集人員とします。
電気電子工学科 40名
電子情報工学科 40名
物質工学科 40名
環境都市工学科 40名
200名

※推薦による選抜で欠員が生じた場合は、学力検査による選抜で補充します。

※推薦による選抜第2志望での入学者及び学力検査による選抜での入学者は、1年の成績等による制限はありますが2年進級時に転学科することが可能です。

 

出願資格

出願資格は、次のいずれかに該当する者とします。

  1. (1) 中学校もしくは、これに準ずる学校を卒業した者又は令和7年3月に卒業見込みの者
  2. (2) 義務教育学校を卒業した者又は令和7年3月に卒業見込みの者
  3. (3) 中等教育学校の前期課程を修了した者又は令和7年3月に修了見込みの者
  4. (4) 外国において,学校教育における9年の課程を修了した者又は令和7年3月に修了見込みの者
  5. (5) 文部科学大臣の指定した者
  6. (6) 文部科学大臣が中学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者又は修了見込みの者
  7. (7) 就学義務猶予免除者等の中学校卒業認定規則(昭和41年文部省令第36号)により,中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認定された者
  8. (8) その他相当年齢に達し,本校が中学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

入学者選抜に関する合理的配慮の提供に関して

 福井工業高等専門学校では、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」及び、「独立行政法人国立高等専門学校機構における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応要領」に則り、障がい等による支援ニーズのある学生に対して、受験上又は修学上の合理的配慮の提供を行っています。
 入学者選抜において障がい等を理由とした合理的配慮の提供を希望する者は、早めに本校学生課入学試験係までご相談ください。なお、合理的配慮の提供には準備がかかることもあるため、出願書類提出期限の一か月前(推薦選抜にあっては令和6年11月11日(月)、学力選抜にあっては令和6年12月20日(金))を過ぎてからの相談及び申請では準備期間が短くなり、希望する合理的配慮を受けられず、安心して試験を受けられなくなる可能性があることに注意してください。
 必要に応じて、志願者、志願者の保護者及び、在籍する学校関係者に対して、相談された内容について質問する場合がありますが、合理的配慮に関する申請及び問い合わせ内容は入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。
 入試の公平性を担保するため、合理的配慮提供の根拠となる資料の提出を求める場合があります。必要となる根拠資料に関しては、文部科学省「障害のある学生の修学支援に関する検討会報告(第三次まとめ)」によって示されているものの内、1)障害者手帳の種別・等級・区分認定、2)適切な医学的診断基準に基づいた診断書、3)中学校、特別支援学校中等部等入学前の支援状況に関する資料が該当します。

 ※根拠資料に関しては提出の要不要に関しても学生課入学試験係までご相談ください。ご提出いただく根拠資料としての要件を満たしているかどうか、担当係において確認いたします。満たしていない場合は、その理由を明示したうえで再提出を求めることがあります。

 (お願い)
 入学後に修学上の合理的配慮が必要な場合には、合理的配慮提供のための準備を十分に行うために、出願前の可能な限り早い段階で「事前相談」を受けられることをお勧めします。入試後、又は入学後に合理的配慮に関して初めて申請なさると、修学に必要な支援を十分に受けられなくなる可能性があります。なお、事前相談を受けられても、入学者選抜の合否判定には一切影響ありません。

 相談窓口 本校学生課入学試験係
 TEL  (0778)62-8290
 FAX  (0778)62-2490
 E-mail nyushi@fukui-nct.ac.jp

入学者の選抜

入学者の選抜は、推薦による選抜(推薦選抜)と、学力検査による選抜(学力選抜)の二つの方法で行います。